太田市議会 2022-03-08 令和 4年3月予算特別委員会−03月08日-02号
◆委員(木村浩明) 次に、170ページと171ページ、4款1項7目環境衛生費の中の犬避妊手術助成金、猫避妊去勢手術助成金についてお伺いいたします。まず、これは雄犬の去勢という項目が入っていないのですけれども、この助成がない理由は何でしょうか。 ◎環境政策課長(若旅由貴雄) 本助成の目的は避妊、去勢によりまして望まない妊娠を防ぐことであります。
◆委員(木村浩明) 次に、170ページと171ページ、4款1項7目環境衛生費の中の犬避妊手術助成金、猫避妊去勢手術助成金についてお伺いいたします。まず、これは雄犬の去勢という項目が入っていないのですけれども、この助成がない理由は何でしょうか。 ◎環境政策課長(若旅由貴雄) 本助成の目的は避妊、去勢によりまして望まない妊娠を防ぐことであります。
246ページ、4款1項7目、猫避妊手術助成金に関わってお伺いします。猫の交通事故死と思われるケースの清掃センターへの持込件数をお伺いします。 ◎産業環境部参事(田村伸光) へい死獣の死骸処理の収集状況ですけれども、令和2年度の持込件数でよろしいでしょうか。 ◆委員(石井ひろみつ) はい。 ◎産業環境部参事(田村伸光) 令和2年度の処理件数ですけれども、678件となっております。
◆委員(松浦武志) まず255ページ、4款1項7目の環境衛生費の犬、猫の避妊手術助成金について伺います。平成29年度から令和元年度の3年間で犬と猫の避妊手術の実績を調査したところ、3年間の平均は全体で645件となり、犬が152件、猫が496件となっていました。また、令和元年度の猫の去勢手術の実績は146件となっていますが、どのような方がこの助成金の申請を行っているのかお聞きします。
そこで、今後さらにこの問題の解決を図っていくためには、飼い犬、飼い猫に対する去勢避妊手術をふやしていく取り組みを進めていく必要があると考えます。飼い犬、飼い猫に対しては、健康な個体にあえてメスを入れて去勢、避妊手術をすることに否定的な声もあることは承知しています。自然の摂理に従った動物本来の生き方とは違うということは事実でしょう。
◎環境政策課長(真下太佳志) 犬には、法律、条例により係留義務があるため、雌犬の避妊手術を受けていれば飼い主の望まない妊娠、出産は防げることにより、雄犬の去勢手術は現在のところ助成しておりません。 ◆委員(松川翼) それでは、本市におきまして、世間でもニュースになっています多頭飼育崩壊といった事例はあるのかお聞かせください。
◆委員(正田恭子) 174ページの犬避妊手術助成金に対して80万円の予算がついております。何頭の犬の手術なのでしょうか。 ◎環境政策課長(高橋公道) 犬の避妊手術の助成件数でございますが、平成30年度1月末現在でございますが、122頭でございます。 ◆委員(正田恭子) その下の猫避妊手術助成金も一緒にお聞きいたします。
昔は猫は家にいて、犬は外というような印象があったのですけれども、最近は本当にがらっと変わってきているので、野生化されている猫がふえてきているということで、そのためには、やはり避妊手術をしなければならないということもあるだろうと思います。避妊手術の助成金に当たりまして、金額は幾らかかるのでしょうか。
◆11番(堀越英雄君) 実は、私の家でも犬と猫を飼っておりまして、両方が女の子ですが、2匹とも避妊手術を施しております。避妊には数日の入院をして手術をするため、手術代もかさんだようです。飼い主のいない猫を生じさせないために、支援制度の創設を来年度予算に組み込んでいただけることをぜひとも要望をお願い申し上げます。
猫も犬も全く同じで、基本的には買い主がマナーをしっかり守ることが基本、避妊手術というのは大変重要と前市長も答えております。担当部は前向きに検討するということで、なるべく殺処分を減らす方向でいきたいと答弁されました。しかし、残念ながら平成29年度予算には計上されませんでした。平成30年度予算要求がされているのかどうか、お聞きいたします。 次に、子育て支援についてです。
◆委員(高橋えみ) 255ページ、4款1項7目、猫避妊手術助成金についてお伺いいたします。過去3年間の推移をお聞かせいただきたいと思います。 ◎環境政策課長(高橋公道) 猫の避妊手術の過去3年ということでございます。平成26年度446匹、平成27年度519匹、平成28年度560匹でございます。 ◆委員(高橋えみ) 随分ふえているなという印象が残ります。
むやみに猫をふやさない対策として、平成24年度から猫の不妊・去勢手術費補助事業を実施し、平成28年度は雄の去勢手術が499件、雌の避妊手術が804件、合わせて1,303件の利用があり、大きな成果がここ数年続いていると思われます。 そこで、再度の質問をいたしますが、ふん害に耐え切れない全国の数多い市町村でふん害防止条例があるようですが、高崎市もこのような条例はできないものか、お聞きいたします。
また、市長は猫も犬も全く同じで、基本的には飼い主がマナーをしっかり守ることが基本、避妊手術というのは大変重要、担当部は前向きに検討するということで、なるべく殺処分を減らす方向でいきたいと答弁されました。しかし、残念ながら平成29年度予算には計上されませんでした。いつまでに具体的な計画をするのか再度お聞きしたいと思います。 次に、樹木墓地の進捗状況についてお聞きします。
◆委員(宮沢まりこ) 257ページ、4款1項6目の猫避妊手術助成金についてお伺いいたします。72万5,000円について、平成27年度決算なのですけれども、平成26年度は133万8,000円でした。減額の要因は何だったのでしょうか。 ◎産業環境部参事(久保田勝) 減額の要因については、申請が少なかったということだと思います。 ◆委員(宮沢まりこ) 件数が、平成26年度446件です。
そういう中で、先ほどから出ておりますけれども、避妊手術というのは大変重要でありますので、担当部では前向きにこれは検討するということですので、なるべく殺処分されないように、市としてもやはり動物愛護というのは基本でありますので、できる限り殺処分を減らすという方向でこれからいきたいと思いますので、よろしくお願いします。 ○議長(中澤広行議員) 16番。
174ページ、4款衛生費1項保健衛生費7目環境衛生費、この中の猫避妊手術助成金180万円について、内容をお聞かせください。 ◎産業環境部参事(池田滋) 基本的に犬、猫の所有者に対して、要は雌猫の避妊手術について、犬については5,000円、猫については3,000円の助成をするものです。 ◆委員(宮沢まりこ) 雌ということですが、雄ではなく雌が対象になっているのはどうしてでしょうか。
次は172ページ、4款1項6目、こちらは猫避妊手術の助成と犬の避妊手術の助成金ということで、両方合わせると260万円ということでつけていただきまして、ありがとうございます。今わかる状態で平成26年度の実績についてお伺いいたします。 ◎産業環境部参事(池田滋) 猫については、平成26年度の予算で600匹の予算を計上しています。1月31日現在で268匹について助成を行っています。
117 【新井美咲子委員】 去勢、避妊手術は、2万円前後の費用がかかり、なかなか飼い主や野良猫に対して取り組めなかった措置を、一部ではありますが、行政が助成することによって、市民の皆様に理解され、特に生まれたばかりの赤ちゃん猫の命を奪うことなく、よかったと考えます。平成24年度は241匹の猫が殺処分となりましたが、平成25年度は100匹と激減しました。
いろいろありますけれども、産業環境部でというと主なものとして犬猫の避妊手術代の補助かと思いますが、その内容や対象動物も含めて確認させてください。 ○議長(川鍋栄) 八代産業環境部長。 ◎産業環境部長(八代敏彦) 対応、取り組み、それと避妊手術の関係についてご答弁をさせていただきたいと思います。
交付申請提出をした後の猫の健康上の問題などから、避妊手術ができなくなる場合もあり、実際に交付決定を行い、補助金を支給した件数は、平成26年2月25日現在848件、78%でございます。また、猫の殺処分数は2月末現在98匹でありました。これは、昨年同期の239匹を141匹下回っております。